シェアハウス暮らしに向いている人

適性の有無

共同生活というのはたくさんのメリットがあるものの、なかなかそのような機会は設けられないものです。
老朽化やニーズの変化で寮は閉鎖が続いていますし、共同の寄宿舎や学生会館、下宿といったものは生活時間の制約が多くてアルバイトや学校生活での支障が多いために避けられることも増えました。

このように、共同生活にたくさんのメリットがあると言いながらその機会を設けることは難しいものでした。
しかし、最近シェアハウスが注目されるようになったことで共同生活をすることができる機会が増えています。

シェアハウスがテレビや雑誌で紹介されることが多いですし、その生活はおしゃれなものに見えるためとても興味を持たれます。
しかし、共同生活であるために向いている人とそうでない人とがいます。
事前にきちんと適性を考えた上で入居することを決めることが重要です。

シェアハウスでの生活がむいている人

シェアハウスでの生活は共同生活であるために、コミュニケーション能力が必要であったり細かいことを気にしない人が良いということは容易に想像できます。
様々な価値観の人が一緒に生活をしますから、いろんな場面で自分とは異なる考え方や習慣を目の当たりにするものです。
その際にいちいち目くじらを立ててしまったり気にして話し合いの機会を設けてしまっていると、疎まれてしまうことも多くあります。

特にシェアハウスによっては外国人を積極的に受け入れているところもあります。
外国の人に対しての偏見がないことはもちろんですが、国によって風習も価値観も大幅に違いますから、そのような場面に立ち会うたびに優しく教えることができたりおおらかに対応することができることが重要です。

中には、シェアハウスでの生活が向いていない人がそのような点を克服するために入居をすることもあります。
私のように人見知りであったり潔癖症である人が日常生活で困らない程度に改善をしたいとして入居をすることも多いのです。

もちろん、向いていないからといって入居をしたらいけないということはありませんから克服するために入居することは可能です。
しかし、その場合にはシェアハウス選びを慎重にすることが大切です。
少しでも克服しやすい環境であるかを吟味しておかなければ、最初からあまりにもハードルを上げすぎると心と体とに支障をきたすことがあります。